たった1時間の授業を2時間にも、3時間にもする授業を心がけています。
そして、「わかりやすい」のは当たり前で、「できるようになる」授業づくりをしています。
具体的にポイントをあげてみます。
●重要度が高いものからマスター
「何を、どれだけ、いつまでに、どのように」学習すればよいかを十分検討したスケジュールに従って授業を行っています。
●教科内容以外の話
勉強法、体験談、時事問題などの話題も取り上げて、
さまざまな角度から興味を引き出します。
●迫力ある先生
大きな声で授業をする、が私たちの基本スタイルです。
「聴かせる、メモをさせる、考えさせる」緊張感のある授業です。
●テキストへのこだわり
質(教科書準拠ではなく基礎の完全定着と入試対策をテーマにした)と、
量(中学3年生の数学のテキストは240ページ)に
こだわったテキストを使用しています。
1時間の授業だけで、力がつくわけではありません。
授業前の予習、授業後の復習の時間も合わせて、勉強時間が何時間にもなるのです。
予習したい、復習したいと感じてもらえる授業をします。
入試問題の研究などの教材研究で得た情報も私たちの財産の一つです。